有終の美を飾れた社交ダンスの競技会

私の大学生時代のことです。
部活は社交ダンス研究部でした。
ダンスと言いましても背中にゼッケンをつけて踊る競技ダンスです。
新入部員の一年生の時は将来有望と言われたものです。
しかし二年生・三年生と思うような成績を得られず、
長い停滞期が続きました。
そのまま最終学年の四年生に。
指導のプロの先生のアドバイスで、出場種目を一つにしぼり、
最終最後の大きな大会、学生の全日本戦に照準を合わせての練習です。
懸命に努力しました。でも他のライバル達も頑張っています。
時は流れて大会のある12月に。
一次予選・二次予選と勝ち進むことができ、準決勝へ。
準決勝出場は12組。決勝に残れるのは上位6組のみ。
準決勝を踊り終え、結果発表を見に行くと
何と決勝に残れたのです。最終成績は4位。
あれだけ成績が伸びなかったのに最大の試合でファイナリストです。
自分は「持ってる!」と思えた瞬間でした。