有終の美を飾れた社交ダンスの競技会

私の大学生時代のことです。
部活は社交ダンス研究部でした。
ダンスと言いましても背中にゼッケンをつけて踊る競技ダンスです。
新入部員の一年生の時は将来有望と言われたものです。
しかし二年生・三年生と思うような成績を得られず、
長い停滞期が続きました。
そのまま最終学年の四年生に。
指導のプロの先生のアドバイスで、出場種目を一つにしぼり、
最終最後の大きな大会、学生の全日本戦に照準を合わせての練習です。
懸命に努力しました。でも他のライバル達も頑張っています。
時は流れて大会のある12月に。
一次予選・二次予選と勝ち進むことができ、準決勝へ。
準決勝出場は12組。決勝に残れるのは上位6組のみ。
準決勝を踊り終え、結果発表を見に行くと
何と決勝に残れたのです。最終成績は4位。
あれだけ成績が伸びなかったのに最大の試合でファイナリストです。
自分は「持ってる!」と思えた瞬間でした。

出勤初日に遅刻したが、奇跡的に採用続行

海外で新しい仕事をする日に、いきなり遅刻をしたのです。しかし、1つ問題があり、私は職場の場所を覚えていないことです。友人に車で連れて行ってもらったので、行き方をしらなかったのです。海外、しかもど田舎です。バスや電車などないです。友人は、私との連絡が取れずに先に職場に行ってしまっています。私は、とにかく遅刻しても良いからと、職場の方向へ向かいます。わかってるのは、職場がある付近の風景と、職場が東にあることだけです。そして、やったのが、ヒッチハイクです。10回ヒッチハイクして、奇跡的に職場へ到着できたのです。10回目のドライバーに職場の雰囲気を知らせたら、そこの職場の社長と知り合いだったのです。これは奇跡です。職場の場所がいまいちわからないのに辿り着けたのは、「持ってる!」と思えたのです。

行こうとしていたお店が休業していた事で

まだ一人暮らしをしていた時に引っ越しをしました。先輩が訪ねてきてくれて、近所にある飲食店に行こうとしたのですがたまたま臨時休業で開いていなかったので、行ったことのないバーにいきました。その後も何度かそのお店にお邪魔したのですが、人見知りなのでお客さんとはあまり会話をせずにいました。ある日私の隣の席に座った常連の男性がいました。話した事がなかったのですが席が隣になった事で会話すると同郷だとわかり意気投合、付き合いはじめ、今では夫です。最初のお店が休業していなければそのバーに入る事もなかったのでちょっとした悪運を持っていると思いました。